昭和44年建築科卒業
同窓会会長
山崎 秀雄
(2020.1.14掲載)

同窓会会員の皆様には、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は同窓会活動に対してご理解、ご協力と格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、10月の同窓会総会・全国大会でご承認をいただき、宮川前会長の後を受けて会長職を務めさせていただくこととなりました、昭和44年建築科卒業の山崎秀雄です。
会員総数約 18,000 名余りを擁する小松工業高等学校同窓会の歴代会長が築かれた伝統と歴史を考えますと、その責務の重さに身の引き締まる思いがいたします。
同窓会活動におきましては、まだまだ、微力な私でございますが、同窓会会員皆様のあたたかいご支援ご協力をいただきながら、令和の時代を迎えた昨年、創立 80 周年を迎えた母校と同窓会の更なる発展に尽力していく所存でございます。 同窓会として多くの課題がありますが、歴史を振り返りつつ、同窓会の歴史を永く繋げていくためにも、現在の同窓会の置かれている状況をしっかりと見極め、創立 80 周年を迎えた小松工業高等学校がこれから、90、100 周年を迎えることを目指して、私たち同窓会としても精一杯頑張っていきたいと考えております。また、私自身この小松工業高等学校で紡いだ縁をとても大切にしております。そこで皆様方にも、小松工業高等学校で出会ったご友人や先生方のことを思い出し、ぜひその縁を次の世代にも紡いでほしいと考えております。 同窓会の私たちは、そんな皆さんの縁をこれからも強く結べたらと思います。
これまで小松工業高等学校同窓会の会長として、ご尽力いただいた諸先輩に感謝の意を表すとともに、同窓会会員の皆様のより一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げまして、会長就任の挨拶に代えさせて頂きます。 今後とも、石川県立小松工業高等学校同窓会をよろしくお願い申し上げます。